会社案内

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横須賀と共に歩んで70年。
なくてはならない会社であるために

日用品販売からガス関連事業、そして総合サービス事業へ

昭和22年、創業者の村山淳が終戦帰国後、衣笠駅前で露天商を始めたのが「むらやま」の始まりでした。
その後平作で食料品・日用品中心の店舗販売を開始。昭和30年代に入ると薪炭燃料からLPガス(プロパンガス)が普及しはじめ、それを主に取り扱うガス事業を主力サービスにして多くのお客様にご利用いただき、地域とともに発展してまいりました。
ガス事業の拡張に伴い、コンロやシステムキッチン、給湯器、風呂といった周辺機器の取扱いを開始。また水道局指定工事店の許可を取得して、水まわりのサービスを提供できる水道部発足。販売から工事まで一貫したサービスを提供できる体制を整えてまいりました。

近年、風力・太陽光など再生可能エネルギーの利用増加や電力の自由化など、エネルギー環境が大きく変化し、それを取り巻く周辺事業も変化してきていますが、常に私たちの事業の中心にあるのは、お客様の暮らしをサポートするサービス。
単にエネルギーや商品を販売するのではなく、お客様の暮らしにとって何がベストなのか、幅広い情報を提供し、サポートできる総合生活サービスを考えています。
これからも環境が変われば、扱う商品も変わっていくかもしれません。でもお客様がより快適に、安全に暮らしていくためになくてはならないサービスを提供する私たちのスタイルは変わりません。